5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鹿角市議会 2003-09-17 平成15年第6回定例会(第3号 9月17日)

このため、地方財政計画歳出についても、国の歳出予算歩みを一つにして、徹底した見直しと重点的配分給与関係経費抑制地方単独事業費の減額を通じて規模抑制に努めることにより、財源不足額の圧縮と借入金の抑制を図ることを基本とした地方財政対策が講じられてきておるところでございます。  

鹿角市議会 2003-03-13 平成15年第1回定例会(第4号 3月13日)

次に、地方財政計画では、投資的経費について地方単独事業費を5%削減補助事業費も3%以上削減するとしております。加えて国土交通省は、先般、公共工事コストの新たな縮減目標を明らかにしましたが、それによりますと、2007年度までの5年間で2002年度に比べて事業コストを15%削減するとしております。  

鹿角市議会 2002-03-06 平成14年第1回定例会(第3号 3月 6日)

初めに、国の財政改革本市財政についてでありますが、国の地方財政計画は、経済の悪化による国の財源不足が大きく影響し、国の財政赤字地方財政を巻き込んだ形となり、前年度比較伸び率地方交付税総額マイナス4%としたほか、地方税についても恒久的な減税の継続実施に伴いマイナス3.7%とし、地方単独事業費伸び率の目安となる地方債総額についても、臨時財政対策債除きでマイナス9.9%と地方団体計画規模抑制

鹿角市議会 2000-09-12 平成12年第5回定例会(第3号 9月12日)

次に、過疎地域自立促進計画についてでありますが、景気を下支えする普通建設事業費の確保につきましては、来年度の自治省の概算要求は、地方単独事業費は今年度と同額の要求額となっておりますが、地方単独事業を後押しする地方債計画は前年度より約3兆円少ない12兆 9,000億円の計画規模となっており、地方債計画地方財政計画は不可分の関係にあることから、計画規模の縮小は今後の地方自治体の財政運営にも大きな影響を

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